国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。
神亀3年(926年)頃建立の寺
元豪商嶋屋の建物。江戸時代のおもかげを残す資料館。二階建ては許されなかった当時としては珍しい二階建て。
明治2年(1869)5月1日創立
室津街道上にある丸亀藩と姫路藩の境界。シーボルトもこの街道を通り、江戸の幕府に参府した。
豊臣秀吉が大阪城築城のとき、石垣に使うため西国大名が運ぶ途中室の泊で海中に落としたもの、と伝わる。
17世紀末、室津は寄港地から要衝となった。大名が泊まる本陣は日本屈指の6軒もあった。
かつて龍野市役所があった場所で、歴史的な建造物も残る。
築城年代は定かになっていないが、赤松円心の防衛拠点として記録に登場する。
人柱の犠牲まで払って堤を造り、川を掘り下げ海水・雨水と戦った人々の暮らしの跡が偲ばれる。
後年、歌舞伎や浄瑠璃、オペラにもなった、お夏清十郎駆け落ち事件の清十郎生家跡地とされる。
通称「ごんげんさん」と呼ばれ、三角縁神獣鏡が出土した権現山古墳への道も。
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