人柱の犠牲まで払って堤を造り、川を掘り下げ海水・雨水と戦った人々の暮らしの跡が偲ばれる。
かつて龍野市役所があった場所で、歴史的な建造物も残る。
元豪商嶋屋の建物。江戸時代のおもかげを残す資料館。二階建ては許されなかった当時としては珍しい二階建て。
岩山の崖面に彫られた石仏
17世紀末、室津は寄港地から要衝となった。大名が泊まる本陣は日本屈指の6軒もあった。
後年、歌舞伎や浄瑠璃、オペラにもなった、お夏清十郎駆け落ち事件の清十郎生家跡地とされる。
築城年代は定かになっていないが、赤松円心の防衛拠点として記録に登場する。
明治時代に多収穫米「神力」を発見し、栽培を広めた
明治2年(1869)5月1日創立
国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。
元豪商「魚屋」の建物。脇本陣として残った民家には23もの部屋があり、たたみの数は168枚に達する。
浄運寺から海側に降りた所にある井戸。浄土宗の開祖、法然上人は室津に二度寄港している(伝承)。
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「たまには、たつの観光」は、兵庫県たつの市「たつの市観光協会」が運営する公式Instagramです。 たつの市のイベントや風景を発信📣 たつの市に関する写真は「#たつの市のたからもの」で投稿お願いします😊