新宮 宮内遺跡 Previous image Next image 新宮町新宮・宮内に所在する集落跡で、生活の跡は縄文時代から平安時代に及んでいる。遺跡が最も栄えたのは2000年あまり前の弥生時代中期である。発掘調査によって円形や方形の竪穴(たてあな)住居、溝を巡らせた墓、多数が並行する大きな溝をはじめ、大量の土器や石器が見つかっている。とりわけ、分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)は県内最多の出土数を誇る。現在、西播磨を代表する弥生時代集落として、史跡公園整備を進めている。※国指定史跡 名称新宮宮内遺跡 住所兵庫県たつの市新宮町新宮343 フォトスポット一覧 新田山(西山公園) 頂上には大きな岩が2つあり国内で最も古い地誌とされる「播磨風土記」(奈良時代初期)の中にも記述が残されている。 新宮 宮内遺跡 新宮町新宮・宮内に所在する集落跡で、生活の跡は縄文時代から平安時代に及んでいる 揖保川西岸の遊歩道(せせらぎ公園) 運動や散策にも向いている場所で、何箇所か駐車場もある。子ども連れも安心して楽しむ事ができる。 揖保川 鮎釣り 鮎の友釣り発祥の地「揖保川」 成山新田 重機の無い時代の大干拓地であり、大根・人参は国指定産地になっている。 小林家住宅の土蔵 日本最古の土蔵と言われている。 富嶋神社 毎年10月24、25日(又はその直前の土日)に大きな祭りがあり、荘厳な神輿、地域の神事や夜店が楽しめる。 富井於菟(とみい おと)生家 日本初の女性記者 12345678 観光スポット一覧 鳩ヶ峰(室津街道) 室津街道上にある丸亀藩と姫路藩の境界。シーボルトもこの街道を通り、江戸の幕府に参府した。 道の駅「みつ」 国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。 輿塚古墳 御津町内6基の前方後円墳のなかで最大 輪袈裟(わけさ)の清水 かつて街動筋を行き来した旅人達が渇いたのどを潤した。 赤松鼻 1336年に新田義貞は室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。 觜崎の磨崖仏(天然記念物) 岩山の崖面に彫られた石仏 見性寺 室津の長の娘で遊女の室君が建立したといわれる五ケ精舎のうち現存する唯一の寺。 聖徳太子の投石(なげいし) 聖徳太子にまつわる逸話の地。 1234