新宮 宮内遺跡 前 次 新宮町新宮・宮内に所在する集落跡で、生活の跡は縄文時代から平安時代に及んでいる。遺跡が最も栄えたのは2000年あまり前の弥生時代中期である。発掘調査によって円形や方形の竪穴(たてあな)住居、溝を巡らせた墓、多数が並行する大きな溝をはじめ、大量の土器や石器が見つかっている。とりわけ、分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)は県内最多の出土数を誇る。現在、西播磨を代表する弥生時代集落として、史跡公園整備を進めている。※国指定史跡 名称新宮宮内遺跡 住所兵庫県たつの市新宮町新宮343 フォトスポット一覧 龍野藩営野田焼古窯址 寛政9(1797)年、龍野藩営の窯として始まり、明治時代には民営となった。 龍野橋東詰 橋の東からは龍野城下町のほぼ全景が見える 龍野城 龍野のシンボルとしてアレンジ・再構成されている。桜の名所であり、イベントも行われる。 龍野公園の桜(基準木) 龍野公園での満開判定をする基準となる木 龍野ショッピング 森高パンダ 森高千里さんのフォトエッセイの表紙に龍野ショッピングが! 黒崎菜の花畑 綾部山梅林の裾野に広大な黄色い菜の花畑が広がり、早春を満喫できる。開花は1月中旬~。 陸軍大将田中静壱記功碑 ポツダム宣言玉音放送前日からの皇居宮城事件鎮圧者であり日本を終戦に導いた立役者。 野見宿禰神社(相撲の神様) 現在までに有名力士の参拝は跡を絶たず、玉垣にはその名が残る。 12345678 観光スポット一覧 室山城跡(遠見の番所跡) 築城年代は定かになっていないが、赤松円心の防衛拠点として記録に登場する。 天神山1号墳 径約18mの円墳 大阪城の石 豊臣秀吉が大阪城築城のとき、石垣に使うため西国大名が運ぶ途中室の泊で海中に落としたもの、と伝わる。 大神神社(素麺神社) 明治2年(1869)5月1日創立 国道250号(はりまシーサイドロード) 国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。 二級河川富島川と人柱地蔵 人柱の犠牲まで払って堤を造り、川を掘り下げ海水・雨水と戦った人々の暮らしの跡が偲ばれる。 もやい石 入港した北前船が係留するときに船のもやいを繋いだ石。石工による細かな細工が見もの。 たつの市立室津海駅館 元豪商嶋屋の建物。江戸時代のおもかげを残す資料館。二階建ては許されなかった当時としては珍しい二階建て。 1234