赤松鼻
1336年に新田義貞は室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。
1336年に足利尊氏追討宣旨を受けた新田義貞は、室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。このとき討たれた赤松将兵の供養塔が残され、ここが赤松鼻と呼ばれるようになった。赤松軍はその後、赤松円心の元、白旗城(上郡町赤松)に立てこもり、よく防戦し、九州より巻き返してきた足利尊氏らと共に、逆転勝利し、足利幕府成立の立役者となった。
名称 | 赤松鼻 |
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電話番号 | ー |
住所 | 〒671-1332 兵庫県たつの市御津町室津 |
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ご予約 | ー |
観光スポット一覧
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道の駅「みつ」
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輿塚古墳
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1336年に新田義貞は室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。
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伏見屋商店
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伊和神社 碇岩(神功皇后伝承)
石灯籠前の池の中にある岩は、神功皇后が船を停泊させるのに、もやいをかけて停泊したと伝承が残る。
中川原公園
蒸気機関車の展示や遊具の設置、グラウンド・テニスコートの施設等があり、多くの人に利用されている、市民の憩いの公園です。
世界の梅公園
世界の梅、約315品種1250本を楽しむ事ができる。