たつの市観光協会 公式サイト
室津街道上にある丸亀藩と姫路藩の境界。シーボルトもこの街道を通り、江戸の幕府に参府した。
国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。
御津町内6基の前方後円墳のなかで最大
かつて街動筋を行き来した旅人達が渇いたのどを潤した。
1336年に新田義貞は室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。
岩山の崖面に彫られた石仏
室津の長の娘で遊女の室君が建立したといわれる五ケ精舎のうち現存する唯一の寺。
聖徳太子にまつわる逸話の地。
江戸時代、暴れ川として有名で橋の無い川
歩行と自転車で渡れる吊り橋
新宮地域の吊り橋を渡った揖保川東岸の小嵐山(こあらしやま)の山裾一帯は、つつじと紅葉で有名です。
江戸時代、山陽道は正條の渡し近くに片島宿,正條宿の二つの宿場があり,西国の大名たちは室津街道を通って北上し、ここで合流し山陽道で姫路方面へ向かった。
人と自転車専用の珍しい橋
映画男はつらいよ「寅次郎夕焼け小焼け」ではカトリック教会の看板が見える。
賀茂神社がある小高い岬は北前船の乗組員から日和山と呼ばれ、北前船の船乗りたちが出港前に日和を見た場所であった。
近畿随一の遠浅の海岸として、海水浴や潮干狩りが楽しめる。