たつの市観光協会 公式サイト
室津街道上にある丸亀藩と姫路藩の境界。シーボルトもこの街道を通り、江戸の幕府に参府した。
国道250号(はりまシーサイドロード)沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。
御津町内6基の前方後円墳のなかで最大
かつて街動筋を行き来した旅人達が渇いたのどを潤した。
1336年に新田義貞は室山の赤松勢と戦となり、多数の赤松兵が討ち取られながら赤穂郡に逃れた。
岩山の崖面に彫られた石仏
室津の長の娘で遊女の室君が建立したといわれる五ケ精舎のうち現存する唯一の寺。
聖徳太子にまつわる逸話の地。
昔はここで年一回大相撲巡業興行が開催された。親方や力士は周辺の武家屋敷で宿泊しもてなされた。
応安2年(1369)の創立
三方を山に囲まれた入江の中は波静かで、まるで室の内のようだと「室の泊」と名づけられた。
令和元年5月「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間―北前船寄港地・船主集落―」として文化庁認定日本遺産に認定
天平年間に行基が開基した寺と伝わる。
粒坐天照神社の一角にポツンと残されたたつの市出自、明治の銘米神力米の紀功碑
1533年建立、西山浄土真宗。白壁と用水路は龍野ロケに多用される
三木露風の母親碧川かた16歳まで養女として暮らした